初めてのガスランタン

ユニフレームのUL-X (定価11,000円)を入手。

メーカーサイト:https://www.uniflame.co.jp/product/620106

 

きっかけは先月半年ぶりにキャンプ。うちのテントはもともと少し暗いと思ってましたが、今回は大量の魚を焼いていたので焼けてるかどうかがすごくわかりづらく、改善を図っていくことにしました。

 

最初は、DIYで使い慣れた工事用の照明にしようかとも思ったんですが、明るすぎるのと、今回はたまたま電源があっただけで普段はつけないので、真面目にキャンプ動画を検討することにしました。

 

これまで使っていたLEDランタンだと最上級のものいがいはメインランタンとしてサイト全体を明るくするには限界があることを始めたりしました。。登山のテント泊の延長でキャンプしてたので、その辺かなり疎いです。

 

ネットとアウトドア用品店とか見て回った限り、各ランタンの感想は、

LEDランタン:大容量の電池は充電し忘れした時はピンチに。

ガスランタン:ガス缶を買い忘れずに。マントルの準備めんどくさいな。

石油ランタン:せ、、、石油、取り扱い怖いな。

 

消去方でガスランタンになりました。

 

さらにガスランタンの中でもガスにCB缶(カセットコンロのガス缶)を使えることユニフレームのUL-Xに絞り込み。楽に〜楽に〜の考えてす

 

ここからは財布との相談です。

キャンプ道具ってなかなか高い。特にユニフレームはセール品でも出てこない。

 

メルカリならなんかあるかもと探してみると、中古で売られているのが。

 

中古なので汚れやキズはありますが、キャンプ道具はすぐに汚れるので、壊れてなければいいやーぐらいの気持ちでポチっ。

 

7,200円で入手❗️

多少禿げてるけど、それは良いでしょう。箱なしなので今度探さねば。

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LEDランタンと違い、マントルを付けないと使い物にならないので、ここからはマントルをつける作業です。

別途買ってきたマントルを上下を間違えないように付けて、点火。

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他の人のブログでライターで全体を焼いてから、ガスの火をつけるとか買いてありましたが、初めてでよく分かってなかったのと、セッカチな性格が相まって、ガス点火。
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ライターで焼いたところが先行して、強い光を出してましたが、すぐに火が回ってマントル全体で光るようになりました。

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火を付けたり、消したりして、十分な光が出ていることを確認して終了。

 

次のキャンプが楽しみだ。